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タイトル白洲次郎
記事No3705
投稿日: 2017/07/11(Tue) 22:19
投稿者USA
「プリンシプルのない日本」(新潮文庫)白洲次郎
おすすめです。

藤原さんの言われる「複眼思考」の持ち主だと思います。
物事の本質を捉えていらっしゃる方です。当時の政界及び実業界に精通していたからこそ、その批評たるや実に臨場感があります。と同時に戦後において自分の意見をあれだけ率直に述べられるのは相当肝っ玉が据わってないとできないことでしょう。今の日本にこのような人はいるのでしょうか。

タイトルRe: 白洲次郎
記事No3707
投稿日: 2017/07/12(Wed) 05:29
投稿者カズ
> 「プリンシプルのない日本」(新潮文庫)白洲次郎
> おすすめです。

 はい、まだ「風の男 白洲次郎」という本が私家版で出回っていた時、出会って読みました。
 彼が通っていた銀座の寿司屋にも行きました。カッコ良すぎますよね。今、いないでしょう。

タイトルRe^2: 白洲次郎
記事No3708
投稿日: 2017/07/12(Wed) 06:27
投稿者USA
>  彼が通っていた銀座の寿司屋にも行きました。カッコ良すぎますよね。今、いないでしょう。

「プリンシプル」の定義は難しいですが、彼の言いたいことは「筋を通せ」ということではないかと思います。簡単なようで実に難しい。

先日、親戚に子供が生まれたので顔を見に奈良に行きました。その帰りに「くるみの木」というカフェに立ち寄りました。するとすぐ横に一条高校があるじゃありませんか。あまりの偶然にとてもびっくりしました。

タイトルRe: 白洲次郎
記事No3711
投稿日: 2017/07/14(Fri) 10:15
投稿者松井の母
「プリンシプルのない日本」(新潮文庫)白洲次郎
私も今年に入って読みました。

時代背景を考えながら読むと
また違う世界が見えてくるように思えました。
一言で言うとカッコいい・・・

同時に
『白洲正子自伝』(新潮文庫)もお勧めです。
この妻にしてこの夫ありだと思いました。
(もちろん、この夫にしてこの妻あり・・・でもありますが・・)

タイトルRe^2: 白洲次郎
記事No3712
投稿日: 2017/07/14(Fri) 21:57
投稿者USA
> 『白洲正子自伝』(新潮文庫)もお勧めです。
> この妻にしてこの夫ありだと思いました。
> (もちろん、この夫にしてこの妻あり・・・でもありますが・・)

松井の母さま、はじめまして。
ありがとうございます。ぜひ読んでみます。最近読んだ本の中でも白洲次郎には圧倒されました。

タイトルRe^2: 白洲次郎
記事No3742
投稿日: 2017/07/26(Wed) 18:51
投稿者USA
> 『白洲正子自伝』(新潮文庫)もお勧めです。
> この妻にしてこの夫ありだと思いました。

白洲正子は仮に白洲次郎と出会わなくても白洲正子でありえたと思います。でも白洲次郎は白洲正子なくしてはありえなかったような気がします。その意味でこの妻にしてこの夫あり、だと「白洲正子自伝」を読んで思いました。

タイトルRe^3: 白洲次郎
記事No3756
投稿日: 2017/08/03(Thu) 18:38
投稿者松井の母
>
> 白洲正子は仮に白洲次郎と出会わなくても白洲正子でありえたと思います。でも白洲次郎は白洲正子なくしてはありえなかったような気がします。その意味でこの妻にしてこの夫あり、だと「白洲正子自伝」を読んで思いました。

USAさん、そうかもしれません。
スケールのとびぬけた夫妻であったことは
時を経るごとに、さらに深まるものなのかもしれませんね。

タイトルRe^4: 白洲次郎
記事No3764
投稿日: 2017/08/06(Sun) 10:41
投稿者USA
> スケールのとびぬけた夫妻であったことは
> 時を経るごとに、さらに深まるものなのかもしれませんね。

「白洲正子自伝」を読む限りでは、白洲正子さんは能、審美眼、文筆の三分野では達人の域であり、その交友関係も実に幅広く私の想像には遠く及ばないスケールの大きい方だと思います。

明治維新の志士や戦後直後の白洲次郎の様に、時代の変わり目には私心を捨て去り猛然と事に当たる人物が必ず現れ、そのような人物に感銘を受けざるを得ません。