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タイトル64(ロクヨン)
記事No3921
投稿日: 2017/11/22(Wed) 20:40
投稿者USA
「64(ロクヨン)」山秀夫 文藝春秋

最後まで読み進めないと事件の真相が明かされず、そのストーリー展開は圧巻というより他ありません。どうやったらこんなストーリーが考えつくのか。作者は天才だと思います。
またその職人的とも言える情景及び人物描写が、あたかもその場に居合わせているかのような錯覚に読者を誘います。

恥ずかしながら横山秀夫氏の作品を読むのは初めてなのですが、久しぶりにどハマりしそうな作者に出会いました。

読んだ内容を記憶から消してもう一度いちから読んでみたいと思ってしまう。そんな作品でした。