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タイトル自殺は自殺未遂の失敗
記事No3939
投稿日: 2017/11/29(Wed) 18:13
投稿者佐藤未悠 < >
こんにちは。

11/25のよのなか科に参加させていただきました。
授業を受けて考えてたことを少し書かせていただきます。

タイトルのとおりなのですが、私は自殺者(死にきった人)は「自殺未遂」に失敗してしまった人ではないかと考えております。

私は、人間は生きている限り「自己存在の消滅」という意味での死を目指した行為は不可能だと考えます。
「死んだほうがマシ」と言うように、自殺企図もその他のあらゆる行為と同じく現状より望ましい生を目的になされるポジティブな行為でしょう(その過程でネガティブな行動も混じりますが、これは例えばボクシング等と一緒です)。

そう考えると「自殺未遂は自殺の失敗」なのではなく、「自殺(完遂)は自殺未遂の失敗」なのではないでしょうか?
私は社会が絶対に防止すべきなのはあくまで自殺(死に切ること)であって、自殺未遂(死ぬ素振りをして現状を変えようとすること)は場合によっては許容されるべきであると考えます。
しかし世の中ではこの点が混同され、ヘタクソな自殺未遂(=自殺)を助長するような道徳規範が多いように思います。

就活に失敗して自殺する大学生が毎年出る。
就活に失敗しない為の就活指導があるなら自殺未遂に失敗する(本当に死んじゃう)ことの無いように自殺未遂指導があってもいいんじゃないか?

といったことを、自殺未遂に「成功」して現在結構生きやすい環境とメンタリティを獲得した私は結構マジで思っております(笑)

タイトルRe: 自殺は自殺未遂の失敗
記事No3941
投稿日: 2017/11/29(Wed) 22:08
投稿者カズ
> そう考えると「自殺未遂は自殺の失敗」なのではなく、「自殺(完遂)は自殺未遂の失敗」なのではないでしょうか?
> 私は社会が絶対に防止すべきなのはあくまで自殺(死に切ること)であって、自殺未遂(死ぬ素振りをして現状を変えようとすること)は場合によっては許容されるべきであると考えます。

 なるほどねえ・・・そうかもしれませんね。

 未遂の数は、自殺してしまった人の20倍とも。50万人前後はいます。
 よく言われるのは、女性は様々な方法でシミュレーションが可能だと。変態(メタモルフォーズ)ないしは、ちょっとした自傷行為です。髪をバサッと切ったり、染めたり、ピアスをしたり、ファッションを思い切って変えたり、文字通り躊躇い傷でシミュレーションしたり・・・結婚して姓が変わることも、子供を産むことも、一種の生まれ変わり(過去との死別)かもしれません。

 男性は、この自死の真似事が下手なので、行ってしまう率が実際女性の2倍になっています。
 もしかしたら、早めに女性化してコミュニケーションを楽にし、髪型やファッションを変えるなどのシミュレーション技術を身につければ、救える男子は意外と多いかもしれないですね。

 「自殺未遂指導」というのは一見突拍子も無いように感じますが、こういうシミュレーション技術の練習という意味では、当たっているように思います。
 子供にも、擬似的な家出手法「プチ家出」を教えるとか・・・。