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タイトルその向こうにあるもの。
記事No3983
投稿日: 2018/01/13(Sat) 23:35
投稿者ようへい
藤原先生

本日の よのなか科 の授業ありがとうございました。

宗教とは「答え」である。以来11回目の投稿の「ようへい」と申します。

本日のテーマの、ゲノム、スマホ、学校の存在意義
職業柄と家族の存在から全て心に突き刺さりました。

特にゲノム編集の是非に関しましては、iPS等含めて完全に神の領域に人類が到達しているのでは?とさえ感じてしまいます。

ゲノム編集によって 享受できる利益が生じる 
と同時に不利益もまた必ず発生します。

ただ、生じた不利益をも解決する技術的革新がまた起こる。その歴史が科学だと思います。

もう少しミクロな視点で考えると、
ゲノム編集植物(生物)が今の生存系に悪影響を与えないよう定められたカルタヘナ法という条約がありますが、自国のバイオ産業の利益を守るため世界最大の遺伝子組み換え作物の栽培国家であるアメリカや豪州、カナダ、ロシアはこの条約に批准せず、足枷なくゲノム編集技術を高めてバイオ産業における知的財産権の確保に猛進しています。

このようなゲノム編集に関わるパテントを国家戦略として進めている国家があることも認識しつつ、ゲノム編集の是非を判断する必要があると考えます。

ゲノム編集を進める事で起こりうる不利益と同様に
ゲノム編集を禁ずることで起こりうる不利益もある事を忘れるべきではありません。

先人の言葉で

正義の反対は、悪ではない。もう一つの正義だ。

という言葉を思い出しましたので申し添えておきます。