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タイトル13歳のハローワーク
記事No4195
投稿日: 2018/05/21(Mon) 23:17
投稿者USA
『13歳のハローワーク』(幻冬舎)村上龍

400ページを超える文量。そして大人でも読むのが難しい文章。
とてもではないが13歳向けとは思えない。
それでも家庭に1冊はあって然るべき本だと思う。
正直自分が知らない職業が世の中にこれだけあるのかと驚かされた。確かに文章は難しいが、それだけに著者の本気度が伝わってくる。
また所々で出てくる著者のコラムが面白い。
まずは各家庭の親御さんが読んで、子供との何気ない会話のなかで「こんな職業もあるんだよ」と指南するにはうってつけの本であることに間違いはない。

『本を読む人だけが手にするもの』(日本実業出版社 藤原和博)の推薦本50冊のうち23冊目の書評

タイトル13歳のハローワークマップ
記事No4197
投稿日: 2018/05/22(Tue) 07:16
投稿者カズ
> 『13歳のハローワーク』(幻冬舎)村上龍
>
> 400ページを超える文量。そして大人でも読むのが難しい文章。
> とてもではないが13歳向けとは思えない。
> それでも家庭に1冊はあって然るべき本だと思う。

 200万部近く売れたのだと思いますが、大人が是非子供達に読んでほしい本だったんですね。
 村上龍さん自身がかなり書き込んでますから、相当読書慣れした女子でないと無理・・・というのが、和田中の全教室に置いてみた観察結果でした。

 そこで、目次の代わりに514の職業を「世界地図」のように眺められるハローワークマップの企画を村上龍さんに提案したら即決。私と村上さんがプロデューサーで、ディレクターを和田中の後任民間校長になる直前の代田昭久くん(元リクルートの10年後輩で現・長野県飯田市教育長)に任せて完成したのが「13歳のハローワークマップ」(幻冬舎)。

 これ、今でも着実に売れてるロングテール商品で、ネットでのみ買えます。 
 https://www.13hw.com/map/shopping.html

 和田中では、私の時代に、校長室前や階段の踊り場、廊下に何枚も貼っておきました。
 家で使う場合は、トイレや子供部屋に(世界地図のように)貼っておくことを勧めます。常に視界に入ることで、ああ、いろんな仕事があるんだなあ・・・親がやってる仕事や学校や塾の先生の他にも、と感じるだけでいいのです。
 
 これを教材にしたキャリア教育の授業もスタディサプリの未来の教室に動画収録してあるほか、各地の先生の報告はここに。
 https://www.13hw.com/map/aboutmapclass.html