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タイトル敗戦真相記
記事No4291
投稿日: 2018/07/04(Wed) 21:55
投稿者USA
『敗戦真相記 予告されていた平成日本の没落』(basilico )永野護

第二次世界大戦の戦中・戦後を生きた実業家兼政治家のお話なのでリアリティと説得力が他のそれらとはレベルが違います。
太平洋戦争は軍部の暴走が主な原因のひとつだということは他の著書でも書かれていることですが、本著の「ポツダム宣言が戦後の日本の運営指針の大きな礎となっている」という視点には目から鱗が落ちました。
本著は終戦直後に書かれたものですが、その後の日本の歩みは著者の予測通りであり、その洞察力にはただただ驚かされます。

『本を読む人だけが手にするもの』(日本実業出版社 藤原和博)の推薦本50冊のうち33冊目の書評

(お知らせです)
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タイトルRe: 敗戦真相記
記事No4292
投稿日: 2018/07/04(Wed) 22:00
投稿者カズ
> 『敗戦真相記 予告されていた平成日本の没落』(basilico )永野護
>
> 第二次世界大戦の戦中・戦後を生きた実業家兼政治家のお話なのでリアリティと説得力が他のそれらとはレベルが違います。

 明治政府を構成した薩長や高知、佐賀を中心とした人材が次第に亡くなり、リーダーが枯渇していった(ろくなのが残っていなかった)という指摘もあったと思います。