よのなかフォーラム
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タイトル 親子で『三四郎』・・・・・・・読書とスマホ
投稿日: 2017/02/17(Fri) 17:31
投稿者Ken < >

スマホが無くても生きるのに困らない。
だけど読書は生きるために必要だ。
と強く思います。

唐突ですが、今更ながら、『三四郎』を読み直しています。
実は、全然本を読まず、大学ではフランス語学科に行きたいという夢を抱いている娘に、フランス語を勉強するのに日本のことも知らないでは話にならないので、とりあえず最低限、夏目漱石ぐらいは読みなさいと、親のエゴで読ませています。(フランス語学科についても、宝塚が好きという理由から来ていて、確かに演目に『ベルサイユのバラ』とか『エリザベート』だとかフランス的なものが多いというのが志望動機なのですが、それにも不満なわたくし。妻は「いいじゃないの」と言ってるんですがね。)


「課題の本を読んで感想文を書きなさい」という指令。
出来なかったらスマホを没収という罰則を付けました。



『坊ちゃん』に引き続き、前期三部作の『三四郎』を読む課題を与えているので、私も読み直しているのです。
娘が本好きになるかならないかという視点でいえばNOでしょう。
教養として、心に残るかもNO?
だけど、無理に読んでおくことも必要だと思うし、自分の考えを文章に起こすという作文の練習にもなりますし、心を鬼にして決めました。(ここでは私の文章が可か不可かは脇に置いときますが。笑)


以前図書館で漱石全集を借りて最初から読もうと思ったのですが、古くてかび臭かったので借りるのをやめました。
その後文庫本の『漱石全集』を購入しましたが、子供達が読むはずもありませんので、不本意ながらこのような指令を考えだしました。

今、娘が文庫本の方をよんでいるので、私が読み直すものがないので、タブレットにダウンロードしました。
いい時代になったのか、なっていないのか、『三四郎』をタブレットに、しかもただでダウンロードできるとは・・・・・。
私は紙の本が好きですが、もしもの時にタブレットで漱石が読めるのはいいかなぁと思います。意外に古典にはただでダウンロードできるものが多いですね。
本屋さんに並んでいる新しい本には、「???」な値段がついているものが多いですが、最高の古典の一つと言っていい漱石の本がただで読めるという事態に少なからず違和感を感じたのでした。



さて、バレンタインデーの時に気まずい思いをして、チョコをもらえないと嫌なので、少しタイムリミットを延ばしたのですが(笑)、昨日そのタイムリミットを経過しましたので、もれなくスマホを没収しました。

娘は泣いていました・・・・・・・。
女子高生にとってスマホはものすごいアイテムなのだと改めて痛感するとともに、スマホが無くても人生大丈夫で、それをうまく使いこなしてほしいという親としての気持ちが強くあったので、親のエゴという形で無理矢理そういうな状況を作らなければ、彼らがスマホを手放すことはないでしょうから、可哀想だとはおもいましたが実行しました。

ただ、自分でもスマホというものがよく分からない。分かってないんじゃないかとも思うのです。
CMで、広瀬すずさんが「スマホと生きる初めての世代」というようなことを言ってたのがものすごく印象に残っていて、もしかしてスマホは彼らにとってただの道具などではないのかもしれないし、彼らは私以上に本当はうまく使っているのではないか?本当にスマホをわかっていないのは私ではないか?と。

「スマホ」というものが何か分からなくなってしまいました。

ケータイからスマホ。親にとっては試練の時代なのでしょう。

親子で『三四郎』
『読書』と『スマホ』皆さんはどのように考えられますか?


追伸 久しぶりに頭を使って、文章を考えたので疲れました(笑)


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