よのなかフォーラム
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タイトル 宗教とは「答え」である。
投稿日: 2017/12/18(Mon) 11:18
投稿者ようへい

藤原先生

先日のよのなか科の授業ありがとうございました。

「自殺 肯定? 否定?」以来10回目の投稿の「ようへい」と申します。


先日の宗教のよのなか科は非常に考えさせられました。


私は、基本的に七五三を祝い、クリスマスケーキを食べて、仏式の葬式に参加し、墓参りを行う人間です。
それでも、信仰心は非常に薄い人間と自覚しています。

その理由は、私自身の仕事が行動に科学的検証を求められる仕事である事が大きく、PHDもscienceの領域で取得しています。

また、宗教間の対立による甚大な犠牲者数も私のアンチ宗教のマインドセットを醸成している主要因です。
実際、十字軍の遠征では、300万人が犠牲になっていると言われています。

国内でも富岡八幡宮の事件を見ると宗教の管理者の品位が揺らいでいると思います。


先日のよのなか科の課題であった「テーマパークと宗教の違い」で
私自身が明確に異なる点として感じましたのは、
利用者と提供者の上下関係だと思います。

テーマパークは、運営者が利用者から代金を頂き、おもてなしを行う。
つまり、利用者優位。

一方、宗教は、信者(利用者)が教祖(運営者)を崇め奉る。
つまり、運営者優位。

マネーの流れや熱狂度は近似していても決定的に異なるのは
利用者と運営者の立ち位置と感じました。



最後に宗教が絶対的にもたらしてくれるものは「答え」だと思います。


なぜなら、人間は、不完全でありながら様々な事象に好奇心がある生命体で、真理を知りたい欲求の大きさと、それを解決できない人間の不完全さとの間における歪を宗教が与えてくれる絶対的な回答が埋めてくれるからです。


分かりやすい例としては、
「世界(よのなか)の始まりは(疑問)、全て神の創造(絶対的回答)で始まった。」
このワンセンテンスで、世界最大のミステリーが解決しました。
科学的議論の余地のない完璧な回答です。

しかし、絶対的回答がもたらす結果を鑑みると・・

宗教司祭であったコペルニクスが唱えた天動説がはびこり、科学的論証を行い地動説を唱えたガリレオが断罪され、死後350年経って初めてローマ法王に謝罪されるような事態を招いたり、
科学先進の国アメリカで未だダーウインの進化論は一定の割合で否定されているような事態が継続しています。

科学的論拠を意識する職業に従事していると宗教がもたらす負の側面にフォーカスしがちです。

ただ、先祖を想うお盆のような風習、食事の時の「いただきます」という風習。
これらの風習・文化は失いたくない部分ですので、絶対的に宗教観を否定はしませんが、YES・NOの二択であれば、私は宗教にはNOの立場です。

身近に自らを律せていない宗教の指導的立場の人があまりに多い事も私の宗教観をゆがめている部分ではありますが・・(涙)


長文乱文失礼申し上げます。


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