よのなかフォーラム
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タイトル 祝卒業 viva教育
投稿日: 2018/03/03(Sat) 00:01
投稿者ようへい

藤原校長先生。

卒業式お疲れ様でした。
奈良市在住のようへいです。

先生の残り少ない奈良ライフに臨んで
奈良県民が感じている奈良について語りたいと思います。

奈良県は、大仏頼みの観光業と先人が残してくれた寺社仏閣が有名ですが、実は、教育の面から眺めてみると面白い県でもあります。

東大進学率2位、京大進学率1位(合格者数も1位)ちなみに同志社大学合格者数も1位と日本でも間違いなくトップクラスの学力(情報処理力)は、素晴らしい県にも関わらず、学力テストの平均は全国平均以下の県なのです。

奈良県民を長くし、私の生きる業界にいると非常に理解できるのですが、
奈良県の教育は、ボトムのレベルが著しく低いと感じます。
そしてそのような状況は、残念ながら継代されていくケースが多いように思います。

私は、現在、教育とはあまり関係ない仕事を生業としています。
しかし、家庭環境によって十分な教育を受けられない子供を見ると
何とかしなければと思うのです。
子供自身に罪は無く、可能性の塊にしか見えないからです。

近未来において、日本は高齢化の加速、労働人口の急速な減少、等非常に厳しい局面を迎えます。
この局面を乗り切るために、私なりに考えついた答えは
教育でした。

いくら国が道路や建物など箱モノに予算をつぎ込んでも一時的な建設業の潤いがある程度で、その後維持費に負のお金がどんどん消えていきます。

しかし、10年後に仕事を得られるように今の子供を教育できれば、より多くの富を生み出せると思います。

情報編集力が10年後の仕事に非常に大切であることは、先生の書籍からも世の中の変化からも間違いない真実でしょう。

ただ、奈良県には、まだまだ情報編集力の基礎となる情報処理力さえもままならない子供が沢山います。

だから私は、生まれ育った奈良ローカルで一人でも多くの子供に情報編集力の礎となる処理力を育てる教育を提供できるよう支援していきたいと思うのです。

心荒んだ子供の心には、綺麗なだけの建前は響きにくく、
先生のような教育界以外でも組織をマネージメントし、実践を経験したものの言霊が刺さると感じています。

理論だけでは、人は素直に耳を傾けてくれません。
行動したものの言葉には、説得力があります。

よのなか科の存在を奇跡的に先生の一条高校在学中に知れ、参加できた幸運に感謝しています。

先生が奈良の地を離れる事は、残念ではありますが、頂いたものを胸に抱きながら奈良ローカルで行動していきたいと思います。

最後のよのなか科@一条高校 心より楽しみにしております。

本日は卒業おめでとうございます。


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