よのなかフォーラム
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タイトル Re: おしいれのぼうけん
投稿日: 2018/06/11(Mon) 15:57
投稿者カズ

> 『おしいれのぼうけん』(童心社)古田足日 田畑精一
>
> いたずらをしていた2人の男の子が、保育園の先生に怒られておしいれに閉じ込められるところからお話は始まります。
> 木の木目がトンネルに見えたり、ねずみのおばあさんが襲ってきたり、おしいれの中は恐怖でいっぱい。でも2人で助け合い、なんとかピンチを乗り越える、といったお話です。
> 僕も小さい頃、押入れに入れられてはよく怒られていたので、真っ暗で怖いからワンワン泣いて「出して〜」と叫んでいた記憶が残っています。

 そういう世代なんですね(微笑)。
 大人が読んでもワクワクする絵本・・・文句なしの傑作。

 しかし、USAさんの読破スピードは尋常じゃないですね・・・すごい!
 50冊完了したら、祝杯をあげましょう。おごります。

 大阪でしたっけ?
 奈良から、ようへいさんも呼んで。

 脳内で世界観がどう変化したか、ぜひ、じっくり聴きたいです。

 私の方は、今年84冊目の『インドシフト』武鑓行雄に衝撃を受け、『ゲームの王国』小川哲は濃すぎて読みにくく途中で投げ出し、『犯人に告ぐ2(上)(下)』の物語の巧さにまいりました。
 91冊目で、こわごわ見城徹さんの『読書という荒野』をこれから読みます。

 映画は話題の「万引き家族」と「羊と鋼の森」を観ました。

 「万引き家族」は、ちょうど起こった最悪の幼児虐待事件に近い設定も含め、あらゆる現代的な社会問題がミックスされているのですが、それでもマイケル・ムーア監督のような社会糾弾的な描き方ではなく、物語として見事に成立しています。最後の方でおばあちゃんの年金をあてに暮らしていた夫婦がついに警察に捕まって尋問を受けるシーンで、それぞれ、親がパチンコに熱中して車内にネグレクト(放置)されていた男の子と、家庭内暴力で真冬のベランダに出されていた女の子を家族として一緒に暮らしていたわけですが、そのどこに犯罪性があるのかを問いかけてきます。

 「羊と鋼の森」は音楽を聴きに行くだけでも価値がある作品。テーマ曲は、ジブリ映画でお馴染みのあの久石譲が作曲・編曲をしオーケストラを指揮、盲目のピアニスト辻井伸行のピアノ演奏なのです。原作が素晴らしく音が聞こえるくらい奥深かったので、どうなのかなと思ったのですが、見事にあの「森」を再現していました。

 6月公開の日本映画の力作が続くようです。
 


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